【正しい日焼け止め選び】

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サロンにご来店されるお客様から、この時期日焼け止めに関する質問がよく聞かれます。『SPFやPAはどれくらいの物が肌に負担がないですか?』『飲む日焼け止めの効果はありますか?副作用などは大丈夫でしょうか?』『SPF30の化粧下地をつかっていますが、日焼け止めは必要でしょうか?』といった感じです。

春先から日差しが強くなり、冬を越したお肌には弱い日差しでも大きな刺激となり、くすみやシミの原因になります。美しい透明肌を保つめにも正しい日焼け止め選びは重要です。

 

 【タイプ別日焼け止めの特徴】

市販されている日焼け止めにはクリームタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、サプリメントで摂るタイプなどがあります。

■クリームタイプ

他の日焼け止めと比較しますと、保湿力の高いものが多く、乾燥肌、敏感肌の方にもオススメです。汗にも強いウォータープルーフの日焼け止めも多く、スポーツをする時にも使いやすいタイプですが、落としにくいのが特徴です。油分が多めな為、人によっては肌荒れの原因になる場合も。

■ジェルタイプ

使用感はサラッとしています。クリームタイプは脂性肌やニキビの出来やすい方には不向きな場合がありますが、ジェルタイプは毛穴にもつまりにくく軽いテクスチャーです。但し刺激の強い成分を含んでいる事も多い為、敏感肌の方は注意が必要です。

■ローションタイプ

敏感肌の方にもお使い頂ける肌に負担の少ないタイプです。化粧水の様な感覚で使用が出来ます。ただし落ちやすい為、しっかりとした紫外線対策には物足りなさを感じてしまいます。

■スプレータイプ

スプレーするだけの便利さが特徴です。背中や足元など手の届きにくい場所にも使用できます。お顔に直接使用しますと、冷たいエアーが肌トラブルの原因になりますので、手に取っての使用が必要です。

■乳液タイプ

伸ばしやすいため、肌の負担も少なく、敏感肌の方でも使用しやすいです。ボディにも使いやすいタイプです。

■飲むタイプ

最近耳にするようになることも増えた『飲む日焼け止め』ですが、薬ではなく、あくまでもサプリメントとして服用するものです。日光を浴びる30分前に服用する事で、約4時間程の日焼け止め効果が得られるものが主流です。長時間の外出時は4時間毎に服用する必要があります。飲む日焼け止めは単体で使用するというよりも、他のタイプの日焼け止めと併用する事で中からと外からの両方で日焼けを予防する事が推奨されています。

主成分はシダ類から抽出される成分で、中南米では古くから民間療法などで使用されてきたと言われています。そのため日焼け止め目的以外でも1日1粒をサプリメントとして摂取する人も。効果としては抗酸化作用によりメラニン生成を抑える、免疫防御作用、DNAの損傷を軽減させる、光老化から肌を守り老化予防に効果的と言われています。

 

また、化粧下地やファンデーションにも紫外線カット剤が含まれている事が多くなりましたが、あくまでも日焼け止めではありませんので、やはり日焼け止めとの併用が望ましいと言えるでしょう。

 

以上のように様々なタイプの日焼け止めがありますので、季節やライフスタイル、シーンなどに合わせて使い分けをすると良いでしょう。

 

【日焼けしないためには・・・】

最近では紫外線遮断効果の高い衣服も販売されていますし、紫外線を反射しやすい白い服や、つばの広い帽子、日傘やサングラスなども活用し、日差しの強い時間帯(10時~午後2時)の外出を極力避けるなど工夫をしましょう。

 

また、美白を目指す為の食材としては抗酸化作用の高いトマト、赤ピーマン、ブロッコリー、イチゴ、レモンなどがあります。積極的に普段の食生活に取りいれてみては。

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老化の80%は紫外線が原因の光老化と言われていますので、今日から出来るところから始めてみては如何でしょうか?