【脂肪細胞を味方に!!】

皮下脂肪があると。。。

ボディ女性らしい丸みのある身体を作り出しているのが皮下脂肪です。皮下脂肪は女性ホルモンの分泌にも関わりますので適正量であれば問題はないのですが、食べ過ぎや運動不足で溜め込まれた必要以上の皮下脂肪は、見た目だけではなく身体の冷えや免疫低下により病気等を引き起こす為、健康上は何も良いことはありません。

 

脂肪の種類

皮下脂肪脂肪には皮下脂肪の他に内臓脂肪があります。ポッコリお腹の内臓脂肪は食事などをコントロールすることで比較的早期に改善できるとも言われています。また、全身の脂肪がエネルギーとして燃焼する順番は内臓脂肪⇒皮下脂肪の順ですので、皮下脂肪は燃焼しにくく、一度付き始めるとなかなか改善しにくい性質があります。食事で摂ったカロリーですが、使われなかったものは中性脂肪として、白色脂肪細胞に取り込まれ皮下脂肪になります。この白色脂肪細胞というのは私たちの全身にあり中性脂肪を取り込みやすく、消費させにくい性質を持っています。

白色脂肪細胞の真逆の性質を持つのが褐色脂肪細胞です。肩甲骨回りにありエネルギー代謝が高い細胞です。また最近ではベージュ脂肪細胞というものも新たに発見されています。ベージュ細胞は白色と褐色の中間の性質を持ちます。ダイエットに効果があると言われている褐色脂肪細胞ですが、その働きは脂肪を燃やし熱生産量を高める事です。したがって褐色脂肪細胞が多い人は代謝が高く痩せ体質という事になります。残念なことに加齢によって褐色脂肪細胞が減ることが中年太りの原因の一つとも言われています。

 

脂肪の性質が変わる?

これら3種の脂肪細胞に関して最近の研究で新たなる発見がされています。以前は一度発生したら性質は変わらないと言われていた白色脂肪細胞ですが、最近の研究では黒生姜に含まれる成分に、褐色脂肪細胞の増加を促進する成分が含まれているとにわかに脚光を浴びています。

また、継続的な有酸素運動などのエクササイズが白色脂肪細胞をベージュ脂肪細胞の性質に変えることが出来るとも最近分かってきたようです。ダイエットをしてもすぐに同じところにリバウンドしてしまうのが皮下脂肪ですので、脂肪細胞の性質を変えられれば効率良く脂肪燃焼も期待できるという訳です。やはりダイエットには運動は欠かせないという事になりますね。筋肉量を保つ事も脂肪の代謝には大いに関係がありますし、単に痩せるという事ではなく、美しく痩せる為には筋肉も必要です。

2010_ボディ5_SS

運動の苦手な私ですが、長く続けられる運動をそろそろ始めようかと思う今日この頃です。