乾燥性敏感肌対策の入浴剤

気温が下がり、皮脂の分泌量も少なくなるこの時期、ボディクリームが欠かせない方も多いのではないでしょうか?イベントシーズンでお洒落に着飾っても、指先がカサカサしていたり、コートを脱いだ肘がくすんで粉を吹いていたら、折角のオシャレも台無しになってしまいますよね。
敏感肌の方はボディクリームを塗ると、場合によっては肌が柔らかくなりすぎて逆に衣類との摩擦で痒みや赤みが出たりする事もありますので、敏感性乾燥肌の方にも取り入れやすい入浴剤のご紹介を致します。バスタブ

 オススメの入浴剤

敏感肌の方は肌が不安定の為、通常の入浴剤を使用すると刺激によって逆に肌荒れを起こす可能性もあります。ですので、肌に優しい入浴剤を選ぶ必要があります。肌に優しい入浴剤とは赤ちゃんでも使用できる低刺激のものです。敏感肌は肌のバリア機能が低下している為、様々な外部刺激を受けてしまいます。肌に優しい成分で『敏感肌用』とうたっていても配合成分によっては合わない場合もありますので、選ぶ際は天然成分のみが配合されているか、界面活性剤が使用されていないか等の注意が必要です。また私たちは肌に潤いを保持する為の保護膜を持っていますが、保護膜はお湯に長く浸かっていると流れてしまうという特徴があります。ですので、お風呂上りの肌乾燥を防止する為にも肌に潤いのヴェールをまとうような保湿成分が配合されたものを使用しましょう。特にオススメな成分としては、セラミドなどの保湿成分です。

オススメの成分

■セラミド

肌の水分をサンドイッチの様に挟み込むタイプの保湿成分で、強い保湿力があります。『ヒト型セラミド』、『類似セラミド』、『植物セラミド』があり、人の肌に存在するセラミドと同じ構造を持っており、ヒト型セラミドがもっとも保湿力が高いといわれています。

■スクワラン

もともと体内に存在する成分で、皮脂腺内で生成され皮脂膜を肌の表面に形成し、肌を外部刺激から守り、肌内部の水分の蒸発を防ぎます。入浴剤に配合されているスクワランは植物やサメの肝油から抽出されたものが主になります。

■ユーカリエキス

セラミドの生成を促す成分です。血行を促し肌のバリア機能を強化します。

 

保護膜は溶けやすい性質があるため、長時間の入浴や熱すぎるお湯の温度には注意が必要です。40度くらいの温めのお湯に20分くらいがオススメです。また、入浴剤によっては保湿効果を維持させるために、洗い流さない方が良いものもありますので、成分だけでなく使用方法にも注意をして頂きまして、乾燥に負けない潤肌を手に入れましょう。