心身のバランスを香りで整える

季節の変わり目、寒暖の差が大きくなるこの時期は、心身のバランスが崩れやすい時期でもあります。

バランスを整える手軽な方法として、今回おすすめするのがアロマセラピーです。植物の香りや成分を利用して、心身へ働きかけることができるアロマセラピー。

 

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リフレッシュや爽快感、不安の解消や癒しなどの心理的効果、鎮静作用や代謝作用などの身体的効果が期待できます。そしてこのアロマセラピーに欠かせないのがエッセンシャルオイルです。

エッセンシャルオイルは、ハーブなどの植物から抽出された有効成分が凝縮された精油で、樹皮や樹脂だけでなく、多くの葉や花からたった数滴しか得られない貴重なものです。この精油は、純度100%のものが原則とされています。それだけに高価なものが多いのですが、この数滴でさまざまなシーンに活用でき、効果をもたらしてくれるのが何よりの魅力です。

約300種あると言われているエッセンシャルオイルの特徴は、香りです。この香りで嗅覚を刺激することは、脳への刺激もしやすいと言われています。香りは、脳のなかでも本能を司る部分へ刺激を与えることができるので、あなたが感じた心地よさは、脳へのご褒美となってさらに癒し効果や幸福感が高まるのです。今回おすすめする3種のエッセンシャルオイルの特徴を知って、日頃の生活にぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。

 

ラベンダー

自律神経を整えるラベンダーは、リラックス効果が高いので、不安な時や、ストレスがたまっているような時、頭痛や生理痛などの痛みがある時などに役立ちます。昔から薬として使用されてきた、爽やかな香りのラベンダーは、炎症や痛みなどの緩和作用が高いのも特徴です。

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おすすめの使用法

  • お風呂に数滴:生理痛や腰痛、肩こりなどがある時に、数滴垂らしてゆっくり湯船につかりましょう。
  • ディフューザーを使う:寝室やリビングなどに置いて、くつろぎの空間の演出を。
  • 枕に数敵:寝付きが悪い時や、熟睡しにくい時など、枕カバーに数滴垂らして。
  • ハンカチに数敵:ハンカチに数滴垂らしたものを、引き出しの中や、バッグの中にしのばせておくと、開けた瞬間に香りが広がるとともに、中のものにはほんのりと香りがまとうので、使うたびにリラックスができます。また、枕元にハンカチを置いて寝るのも良いでしょう。仕事中、心を落ち着かせたい時は机に置いておくのもおすすめです。

ローズマリー

清潔感のあるシャープで健やかな香りが特徴のローズマリー。集中力や注意力など、作業の効率をあげたい時に役立ちます。リフレッシュ効果への作用もあるので、ここぞ!の時にも大助かりです。

ラベンダーやティートゥリー、ユーカリなどのエッセンシャルオイルとのブレンドもおすすめです。

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おすすめの使用法

  • お風呂に数滴:朝、いまいちシャッキリしない時、お風呂に数滴垂らし、さらに熱めのシャワーで体を目覚めさせましょう。
  • ディフューザーを使う:元気が出ない時、リフレッシュしたい時に、リビングに置いて過ごしてみましょう。
  • 枕に数敵:寝起きに数滴垂らして、香りをかぎながら、徐々に目を覚ましいけるようにしましょう。風邪気味の時など、具合の悪い時にも。
  • ハンカチに数敵:仕事中や運転中、眠くなった時にハンカチに数滴垂らしてそばに置いておきましょう。集中力や注意力を高めてくれます。ネガティブな気分を一掃したい時にもおすすめです。

セージ

クリアな香りで刺激も強めの精油なので、同じセージでもクラリセージの方を使用するのが一般的です。強めの刺激を利用して、集中力アップやスッキリとリフレッシュしたい時に活用しましょう。

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おすすめの使用法

  • ディフューザーを使う:気持ちを切り替えたい時、集中したい時、頭をシャキっとしたい時、気分が落ち込む時など、リビングや仕事の空間の芳香剤として。

 

※注意事項

いずれも、肌の状態や痛みの状態で、使用には充分な注意が必要です。

また年齢や、妊娠時にも使用の注意点がありますので、確認してから使用しましょう。